エフトラEFOの設定で用いる「項目カウント単位」について説明しています

項目カウント単位の設定とは

エフトラEFOの「ガイドナビゲーション」「離脱ブロック」では、フォームの必須入力項目の総数入力済み/残りの数をリアルタイムに集計し、表示することが可能です。

https://f-tra.com/ja/efo/support/images/help/initial/function/count_05.png

▲ガイドナビゲーションでの項目カウントの例。必須項目の残り数を表示している

この項目カウントの機能を使う場合に、複数に入力欄が分かれている項目同士を纏めてひとつの項目としてカウントできるようにするのが、項目カウント単位の設定の目的です。

例えば、「郵便番号」は情報の意味合いとしてはひとつですが、上3桁と下4桁でフォールドが分かれている場合、初期状態では「2つ分」として集計されてしまいます。

そこで、項目カウント単位の設定を実施し、これらをひとつにまとめることにより、「1つ分」として集計に加えることができます。

この設定により、必要以上に項目数が多く見え、フォーム入力に煩雑なイメージを持たれるリスクを軽減することができます。

項目カウント単位設定へのアクセス

項目カウント単位の設定は、ガイドナビゲーション設定もしくは 離脱ブロック設定の設定画面よりアクセス可能です。

それぞれ設定画面より「項目数カウントの編集」欄の「項目のカウント単位を編集」ボタンから、設定画面に進んでください。各画面からのリンクは下記のとおりです。

https://f-tra.com/ja/efo/support/images/help/initial/function/count_06.png

▲ガイドナビケーション設定画面からの項目カウント単位設定へのリンク

https://f-tra.com/ja/efo/support/images/help/initial/function/count_07.png

▲離脱ブロック設定画面からの項目カウント単位設定へのリンク

いずれも、下記の画面(モーダルウィンドウ)が表示されます。

https://f-tra.com/ja/efo/support/images/help/initial/function/count_01.png

なお、ガイドナビげーションまたは離脱ブロックのいずれかで設定をすれば、再度設定する必要はありません。