<aside> 💡 エフトラEFO初期設定の、フォーム入力項目の項目名とエラー条件の設定方法についてです

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基本情報の登録を終えたら、次はフォームの入力項目それぞれに対して、管理画面上での名称エラー判定の条件を登録していきます。

項目名とエラー条件の設定ページへのアクセス

基本情報登録を済ますと、該当の画面に遷移します。

またはダッシュボード内の、「入力判定条件」欄の「入力判定条件登録」ボタンからもアクセスすることが可能です。

https://f-tra.com/ja/efo/support/images/help/initial/error_01.png

▲ダッシュボードの「入力判定条件」欄の「設定変更」ボタン

このようなページが表示されます。

https://f-tra.com/ja/efo/support/images/help/initial/error_02.png

各メニューについて

画面の各メニューについては、下記のとおりです。

https://f-tra.com/ja/efo/support/images/help/initial/error_03.png

1.サイドバー:項目一覧 登録したフォームのHTMLソースをもとに抽出した入力項目の一覧です。初期設定時点では、フォームのNAME要素の値が表示されています。
2.現在の項目 現在設定中の入力項目が青色の文字で表示されます。
3.プレビュー 設定中のフォームの外観を表示しています。プレビュー枠の縦幅はドラッグで拡大/縮小が可能です。
4.プレビューをたたむ プレビューが不要な場合は、折りたたんで非表示にすることができます。
5.編集中 現在設定中の入力項目が、青色の枠線で囲んで示されます。
6.登録フォーム 選択中の入力項目の項目名・エラー判定条件を登録します

項目名とエラー判定条件の入力

初回表示時は、フォーム内の最初の入力項目に対する入力画面が表示されています。最初の項目の項目名とエラー条件について入力してください。

https://f-tra.com/ja/efo/support/images/help/initial/error_04.png

各項目について

1.NAME属性 設定中の項目のNAME要素を表示しています。
2.TYPE属性 設定中の項目のTYPE属性を表示しています。
3.項目名 項目名、すなわち管理画面上での項目の表示名(ラベル)を変更できます。初期状態ではNAME要素の値が登録されています。そのままでもかまいませんが、その後の設定やレポート画面での分析などを分かりやすく使用するために、入力項目を認識しやすい名前をつけることをおすすめします。
4.必須条件 入力項目の必須条件について下記よりお選び下さい。必須任意
5.他項目の値によっては必須 項目を必須とするための条件を設定することができます。例えば、「はい」を選択している場合にのみ、「はいを選んだ理由」を必須にする などの使い方が可能です。この項目は4必須条件で「必須」を選択したときのみ選択できます。選択すると下記の設定項目が展開します。条件の判定方法(条件のうちひとつでも満たせば必須とする「OR」/すべての条件を満たす場合に必須とする「AND」)と、条件の内容を3つまで設定することができます。
6.他項目とのいずれかが必須 複数の入力項目のうち、いずれかが入力されるとチェックを通る、というような必須条件を設定したい場合に利用します。この項目は4必須条件で「必須」を選択したときのみ選択できます。選択すると下記の設定項目が展開します。具体的には、任意の名前で作成した「必須グループ」に所属させることで、同じグループ内の項目を「いずれか必須」として判定します。既に必須グループを作成している場合は既存のグループよりお選びいただき、新しく作成する場合は任意のグループ名をご入力ください。
7.入力形式 文字列の入力形式によってエラー判別をしたい際にご利用ください。
8.文字数 文字数制限によるエラーチェックを行いたい場合に設定します。不要な場合は「0」を設定します。
9.禁止文字列 入力された文字内容に対するエラーチェックを行いたい場合に設定します。

続いて、次の項目の情報を入力

入力を終えたら、「保存」を押下してください。