シナリオの中でBOTが行う様々な動作が、BOTアクションです。BOT側でどのような返信をするのか、どのような処理を行うのかを設定することができます。
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BOTアクションは、シナリオ編集画面の「BOTアクションを追加する」から、各機能を設定できます。BOTアクションの設定が行えたら、忘れずにシナリオを保存してください。
“BOTアクションを追加する”をクリックする
BOTアクションの種類を紹介します。全部で14種類あります。
BOTアクション | 説明 |
---|---|
① テキスト | 入力したテキストを送信できる |
② ボタン | 最大4つまでの選択肢を提示できる |
③ カルーセル | 最大3つまでの選択肢を含むボタンを、横並びに最大10個まで提示できる |
④ イメージボタン | ③よりもより大きい画像を使用できる(ボタン1個のみ) |
⑤ コンフォーム | 最大2つまでの選択肢を提示できる |
⑥ ファイル送信 | 画像や動画を送信できる |
⑦ イメージボタン | 画像にタップ可能な領域を作り、アクションを指定できる |
⑧ スタンプ | 指定したLINEスタンプを送信できる |
⑨ APIリクエスト | 連携設定内にあるAPIリクエストを使用できる |
⑩ メール送信 | 指定のメールアドレス宛に通知用のメールを送信できる |
⑪ 日数計算 | 日付情報のクエリーを使用し、指定した年月日で前後の日付を計算できる。または、異なる日付情報のクエリーを比較し、日数の差分を計算できる |
⑫ クイックリプライ | 最大13個までの選択肢を提示できる |
⑬ FlexMessage | LINE Flex SimulatorでJSONデータを作成することで、自由度の高いデザインの吹き出しを送信できる |
⑭ 開発者機能 | クエリーに対し、様々な処理を行うことができる |
あああ