フォームの項目別に、入力数、エラー率、離脱率などを確認できる効果を比較(ON/OFFテスト機能)の使い方について説明しています。
エフトラEFOには、入力支援機能の効果を自動で比較する機能がございます。
この機能を使うと、ツール側が自動的にユーザーに対してランダムに入力支援機能のON/OFFを切り替え、フォームの成績を入力支援機能がある場合とない場合で比較分析する事が可能です。
効果比較は、期間別レポート上で実施可能です。
初期状態では、効果比較はオフになっています。この機能をご利用いただくには、フォームのステイタスを変更いただく必要があります。
該当のフォームのダッシュボード画面右上「ステイタス」パネルより、「入力支援機能」のステイタスを「ABテスト」に変更のうえ、「ステイタス更新」ボタンを押下してください。
これで入力支援機能のステイタスが「ABテスト」に切り替わり、ユーザーに対するランダムな入力支援機能の出しわけおよびそのログデータの取得が開始されます。
まずは効果比較したいフォームの期間別レポート画面を開いて下さい。
該当期間中に、入力支援機能ON/OFFそれぞれのユーザーアクセスがあった場合、レポート画面右上に「導入効果を検証」というボタンが表示されます。
<aside> ⚠️ 表示中のレポートの該当期間中に効果比較中のログデータが存在しない場合、このボタンは表示されません
</aside>
ボタンを選択すると、導入効果検証画面が表示されます。
入力支援機能のON/OFFそれぞれの場合のデータが表示されます。