エフトラEFO初期設定の入力支援機能「離脱ブロック」の設定方法です

離脱ブロックについて

離脱ブロック機能とは、フォームから離脱しようとした際、確認のダイアログを表示する機能です。

詳しくは離脱ブロックをご覧ください。

離脱ブロック設定ページへのアクセス

入力支援機能の選択に続いて表示されます。

またはダッシュボード内の、「入力支援機能」欄の「離脱ブロック」ボタンからもアクセスすることが可能です。

https://f-tra.com/ja/efo/support/images/help/initial/function/block_01.png

▲ダッシュボードの「入力支援機能」欄の「離脱ブロック」ボタン

入力支援機能の選択時に機能を選択していないと、設定画面へのリンクも表示されませんのでご注意下さい。

下記の画面が表示されます。

https://f-tra.com/ja/efo/support/images/help/initial/function/block_02.png

離脱ブロックの設定

各種設定項目にご記入ください。

https://f-tra.com/ja/efo/support/images/help/initial/function/block_03.png

各項目について

| 1.メッセージを表示 | 一部のブラウザでは、離脱ブロックのダイアログに任意のメッセージを表示することができます。また、メッセージには下記の数値についても記載可能です。数値を挿入したい箇所に下記のタグを挿入してください。 • 必須項目の合計数: <#total> • 未記入の必須項目の数: <#> • 入力進行率: <#%> | | --- | --- | | 2.項目数カウントの編集 | 離脱ブロック内のメッセージには、フォームの項目数をカウントして表示することが可能ですが、その場合に、複数に入力欄が分かれている項目(郵便番号、電話番号など)同士を纏めてひとつの項目とみなすことができます。詳しい設定方法は下記をご覧ください。 https://f-code.notion.site/1a727181779a497292d737ad31bfeabb | | 3.除外リンク | 離脱ブロックは、submitボタン(<input type="submit"~ )、imageボタン(<input type="image"~)以外での移動全てにおいて表示されるようになっていますが、 例外的に離脱ブロックを表示させたくないリンクやボタン要素などを措定することが可能です。要素の指定方法は、jQueryのセレクターの記載方法に沿ってご記入ください。 https://f-code.notion.site/3f5bf4bc763f4da6a56db4a852ac260f | | 4.除外時の無効時間 | フォームの送信ボタンや除外設定をした要素のクリック時に、一定時間離脱ブロックの機能を無効にすることで離脱ブロックの表示を抑制しています。要素クリックをした際に、javascriptの処理が実行された後に改めてフォーム送信をするようなフォームとなっている場合、離脱ブロックが表示される可能性があります。そのような仕様のフォームにて、離脱ブロックの表示を抑制したい場合、除外時の無効時間を長くすることで抑制が可能になります。

例:フォームの入力内容を検証してからフォーム送信する場合/クレジットカードのオーソリ完了後にフォーム送信する場合など | | 5.除外方法の説明? | |

離脱ブロック設定の保存

設定が完了したら、「保存して次の機能へ」を押下し保存、次の機能の設定に移ります。

https://f-tra.com/ja/efo/support/images/help/initial/function/next.png